議論の余地なく、「家族」ですね!
でも、家族(犬)を海外に連れて行く場合、皆さんなら、即断で、連れて行く!となりますか?
ぴーたん夫婦は、台湾赴任が決まったとき、連れて行くという気持ちは、固まっていましたが、でも迷いがなかったわけではありません。
一番悩んだこと:緊急事態にすぐ日本へ帰国できるのか?
それは、人間と同じく、パスポートを作って、航空機のチケットを買ったら、すぐ行けて、すぐ帰ってこれるわけではないからです。
一番の問題は、緊急事態に、すぐ出国しなければいけないとき、準備していれば、一緒に即出国できるのか、一緒に帰れなかったらどうするのか、ってこと。
これは、いまだに悩み続けている問題です。
悩んだけど、思いのほかすんなり解決した3つのこと
移動手段
客室座席で一緒に乗っていくか、一緒の飛行機の受託荷物として載せるか
韓国系の航空会社の場合、人間と同じ機内に持ち込みが可能だそうです。
但し、その場合、ソウル(インチョン)経由、台湾となり、移動時間がかかることになります。
<選んだ方法>
動物病院の先生に相談して、普段からクレートで寝ているmomo。東京ー台湾(約3時間半)なら、受託荷物としてダイレクトに台湾へ移動するほうが、momoの精神的ストレスが少ないだろう、という判断になりました。
準備できる食事問題
今までのドックフードが手に入らない。
こちらもかなり悩んだ問題でしたが、結果的には、思いのほか、すんなり解決できました。
<解決した方法>
日本でも、台湾でも、手に入る輸入品を少しずつ食べ慣れるようにして、どちらでも同じ食事が維持できるようなドックフードに切り替えることにしました。
検疫関係や手続きについて
難しそうだし、ややこしそう。ハードルが高そうで悩んだ。
でも手続きが大変だから、準備が大変だから、そこは悩む要素にはならなかったですが。。
犬の輸入、輸出についての煩雑すぎる手続き、準備について、いずれ少しずつ更新していきます。
<解決した対策>
輸出関係の手続きを行う動物病院、獣医師さん、プロの力をお借りして、手続きいたしました。
結論に至るまで
悩みに悩んで、そして、悩んだ結果、、連れて行く!
距離だけでいうなら、台湾の場合、さほど時間もかからずに行けますし、なんなら沖縄、石垣島すぐそばです。
日本への距離は、東南アジア、ヨーロッパ、アメリカより近くて、飛行時間も短く、犬の心身負担も少ないほうです。
でも距離じゃないの、時間じゃないの。
海外ってだけで、動物はすぐ帰って来れない!
その問題が心配すぎた。
そして、場所が台湾ってこと。
台湾って治安いい。実際住んでみて最高。好きすぎる。
でもさ!今、このタイミング。可能性の話で、台湾有事って、まあ可能性を考えるべきことだよね。
世界中どこにいても絶対安全って場所はない。
災害起こるかもしれないし、戦争だって起こるかもしれない。
出国命令が出たときに、一緒に出国できるの?もしできなかったら置いていくの??
ぴーたん一家のやりとり抜粋
ぴーたん:もしも危険で命を落とすことがあっても、momoが出国できないなら、一緒に残る。
殿さま:気持ちはわかるけど、緊急事態の場合、出国命令は国の命令よ。全国民に迷惑かける可能性あるし、そういう場合は帰国しなきゃ。自分たちで海外移住しているわけじゃない、会社の転勤命令で赴任しているの。指示には従わなくちゃ。
ぴーたん:言っている理由、理解できる。でもmomoを残して帰れない。殿さまだけ先に帰って待ってて。そういう緊急事態に、台湾の人だって、みんな自分や家族が大事なのに、momoを預かってなんて言えないよ。
殿さま:じゃ、日本で家族にお願いすることも考える?
ぴーたん:号泣、、
悩みのループ
そういったようなやりとりが、もう何回も何回も何十回も、結論なく話し合いました。
ぴーたんの気持ちが溢れて、話してて、何度も涙してしまいました。
連れていかずに日本にいるほうが、momoにとって安全なのかな。
離れ離れになったら、momoは捨てられたと思ってしまうのかな。
ぴーたん自身がmomoと離れて、気持ちが平常を保てるのかな。
連れて行かない、連れて帰れない、どちらも無責任なのかな。
台湾に連れて行くと、momoが環境が変わって、ストレスを感じてしまうかな。
考えれば考えるほど、眠れなくて、ベッドでも何度も泣きました。
ぴーたん一家の結論
ぴーたん一家の判断はこうです。
・連れて行く
・常に出国できる条件(書類)は整えておく
・一緒の飛行機の受託荷物として載せる
・食事は、日本でも台湾でも購入できる海外産ドックフードを使うように、少しずつ今のドックフードを変えていく
エゴなんだと思う。
決めたけど、不安な要素が解決されているわけじゃないから。
危険にさらしているのかもしれない。
でも、、離れるなんて、寿命つきるまで、絶対いやっ。
絶対連れて行く!
ぐるぐる話はしたものの、結論変わることはなく、連れて行くということになりました。
もし、momoのため、という言うならば、殿さまだけが台湾に行って、ぴーたんがmomoとこれまでと同じように日本で暮らす、という選択肢になる??
いや、家族揃ってなきゃ意味ないでしょ。
やっぱり家族揃っていたい、今、一緒に楽しく過ごしたい、そういう気持ちが、リスクや心配よりも勝って、一緒に台湾へ連れて行くことになりました。
まとめ:海外赴任に愛する犬を同行させるか迷っている方へ
ぴーたん一家が悩んだ、同じように悩まれる方は多いと思います。
ぴーたんは一緒に来れてよかった!と今、とても幸せですが、有事が起こった時にも同じように言えるかわかりません。
どのような判断でも、家族みんなで話し合った結論が、人それぞれの正解だと思います。
家族(犬)を想う気持ちは、尊いですね。
これからも愛情いっぱい注いでいきたいです。


